そばのおいしさの決め手は、品種・土壌・寒暖差、そして製粉方法。
品 種・・・ 信濃1号、味の濃さが特徴。八ヶ岳山麓の大規模農場で採種されている。土 壌・・・ そば栽培に適した火山灰地帯。
寒暖差・・・ 標高1000m辺りのそば畑は、昼夜の気温差が激しく、霧が発生するが、こうした
場所で育ったそば(霧下そば)は、実が締まって、タンパク質やグルテンに富んだうまいそばができる。
この他、北海道より長い信州の日照時間や高冷地の強い紫外線がが秀逸した風味をかもし出し、信州産玄そば価格が高い理由となっています。
高山印の石臼挽そば粉は、上記のような条件に合った玄そばを、製粉時に熱の発生が少ない大型石臼で製粉しており、風味と食感に優れ、つながりも良いので、そば打ちの初級者はもとより、未経験の方でもそば切れしないしっかりとしたそばを打つことができます。
家族で、仲間でするそば打ちは、ひとりでやるよりずっと楽しそう!
「もっと、もっとよく練って!」「ワ〜ねんどダー♪ねんど〜ねんど〜こねこねねんど〜♪」
「そば打ちって、手をよく使うからボケ防止になるんですって」
「ほんとう?お父さん頑張ってネ」
「ドキッ!」
「ゆで時間は1分ぐらいヨ」
「ドヒャー!そば切れしちゃったゾー」
「これが本当の短麺ネ」
「ガクッ」
「スプーンで食べようヨー」
「お父さん、はしで食べるそばを作ってくださいナ」
「ガク、ガク、ガク」
ワイワイ、ガヤガヤ、できたそばを批評しあったりして、
あちこちで行われている修学旅行でのそば打ち体験は
ずいぶん盛り上がって、楽しい思い出となっているようです。
弊社は、そば打ちが家族の絆や仲間との友情を一層深めていただく機会 〜「そば打ち天国」〜となればと願っております。
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